*当サイトはアフェリエイト広告を利用しています。
行政書士

中高年者が、副業で、行政書士開業をとにかく目指すべき3つの理由

役所建物 行政書士
当サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

行政書士とは、言わずと知れた国家資格であり、主に行政機関の手続きに関する仕事をする。そして、開業可能な資格です。
行政書士受験には受験資格がないため、色々な人が受験を試みている様です。
合格後は開業を始める人や放置する人も色々いることでしょう。

その様な行政書士の状況の中、行政書士開業を目指すべき3つの理由があります。

参考になれば幸いです。

この記事はこの様な方の参考になれば
・行政書士開業準備中又は、新人行政書士、行政書士受験生の方
・士業開業準備中又は、新人士業の方
・会社やめたい、独立開業したいと思っている方

今現在、新型コロナ、ウクライナ情勢等世界的に不安定な状況です。同様に日本も非常に不安定な状況です。どこの会社もいつ倒産してもおかしくない、リストラで離職することになってもおかしくない状況です。

その様な中、何かあった時なるべく困らない様にしたいとほとんどの人が思っている事でしょう。特に中高年層は非常に身近に感じる問題です。

そのためにどうするか?老後も含めどうするか?を考える必要があります。

副業、脱サラ、独立開業等々。

そこで、老後も続けられるものとして、独立開業を考え、行政書士開業を目指すべきと考えます。

行政書士開業を目指すべき理由は下記の通り3つの理由となります。

理由1.行政書士の仕事は法人に向けての仕事だけでなく、個人に向けての仕事も多いから

PC手

これは自分自身のキャリアに関係するところが大きいのですが、今まで自分は法人に向けての仕事が多かったのですが(サラリーマンとしての仕事)、以前から個人に向けての身近な事柄に関しての仕事がしたいと言う願望がありました。

法人に向けての仕事とは、いわゆるB to Bと言われている仕事で会社対会社の取引と言う意味です。
個人に向けての仕事とは、B to Cと言われている会社対カスタマー(一般消費者)の取引と言う意味です。


個人に向けての仕事とは、行政書士の仕事で例えれば、遺言書、相続関係等の仕事になります。

私がなぜ個人に向けての仕事に興味を持つかと言うと、他の人だけでなく自分としても非常に身近な事柄で、普段はあまり気にもせず生活していますが、いざその状況になると非常に困り、何も経験がなければ、非常に悩むだけに思える事柄だからです。

特に遺言書、相続関係等は、人間すべての人が関係してくる事です。人間すべての人が死ぬ運命にあるからです。そのすべての人が関係する事に関わる仕事となります。
通常いつもはあまり考えませんが、いざ起きてしまうと右も左もわからない事です。

この様な身近な事を解決する知識を得て、周りの困っている人たちを手助けしていくべきと考えます。

理由2.行政書士の仕事は副業が可能そうだから

PC

まず、開業するにあたり、なるべくリスクが少ない方法として、最初は副業から始め軌道に乗ったら、次に独立開業と進むのが良いのではないでしょうか?

その方法を実践するために、
情報を色々と調べると副業行政書士関係の本がいくつか出版されていて、結構一般的に可能な感じがします。
又、行政書士の仕事は法人向けと個人向けがあると思いますが、副業ならば、土日休みが多い法人より、土日に活動できる個人向けがあるので可能なのではないか?と考えられます。

しかしその反面、行政書士の副業なんてとても無理と言う情報も出回っています。
実際のところ、可能だけどやるとなると結構大変と言う感じですね。

副業が難しい理由としては、本業であるサラリーマンの仕事は主に平日であるため、業務外の時(だいたい平日の夜か土日)は行政機関が休みのため本業を休まないと手続きできない、行政機関の急な呼び出しに対応しにくい等です。
又大変だけど可能な理由としては、行政機関の手続きをあまり含まない遺言書、相続関係ならば、顧客と会うのを土日にすれば時間的には可能の様です。(その代わり本当に休暇と言うものがなくなりますが)

と言う感じで副業もやってみなくては可能かわからない感じです。

 

実際には、行政書士での副業を進めていくには、
・行政書士登録時の事務所要件の厳しさ
・今働いている会社に副業規制がある場合どうするか
等非常に高い壁が多々ありますので、簡単には進められないと思われますが。

 

理由3.資格を持っていたから

椅子

これは私自身の固有の理由となりますが、
30歳前半に行政書士試験に合格していて、そのまま放置状態でした。
今になって、何かできるものは?他の人に対し何かアドバンテージは?と考え行政書士の資格を持っていたことに気付いたのです。

まとめ

行政書士開業を目指すべき流れとしては、

1.独立開業を思い立つ
2.行政書士の資格があることに気付く(又は受験して合格する)
3.始めは副業から
4.個人に向けての仕事がある行政書士がより良い
5.個人に向けての仕事をしたことがない(私自身のキャリアから)からより良い

と言うことになります。

多分に、個人的な事を含んだ理由となってしまいましたが、何かの参考となれば、幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました